音楽

2009.11.09

Fender + EVANGELION

本屋にて、SLASHが表紙だったので久しぶりに「BURRN!」を手にとる。
来年ソロが出る模様、そういやVelvet Revolverの方はどうなったんだろう?
ついでに横に置かれていた「PLAYER」を手にとるとフェンダーとエヴァのコラボギターを発見ヾ(.;.;゚Д゚)ノ!!

てか、FENDER® U.S.A. CUSTOM SHOP MASTER BUILDERのオフィシャル機って、全く持って、「あんたバカぁ!?」ですか?
(まだ、バイオリンやヴィオラ、チェロなら分からないでもないんだけど……)。
モデルはストラトとテレキャスがそれぞれ一本ずつ用意されている模様で、ネック部分にロンギヌスの槍の模様とボディに綾波ネルフ・ロゴのペイント。
かき鳴らせばサウンドバリアならぬATフィールドでも発生するのかな?
(探せば、マクロス仕様(バサラとかミレーヌver.)のコラボギターなんてのも既にありそうだが…)
音楽は国境を越えるどころか、部屋の片隅に引きこもりそうだ!
コラボとしての完成度とクォリティを求めるならシールドの差し込み口がアンビリカブルケーブルを意識したデザインだったら良かったのに、と思ってしまった時点で僕の負け……orz

Img_specification1

参照:http://www.fender.jp/

冒頭のFLASHがかなり秀逸で笑えるtyphoon
「絆だから」って一体どんな理由なんだι(´Д`υ)? 

「逃げちゃだめだ」
さあ、チルドレンよ!自らの恩讐を新時代への覚醒へと突き進め。

と、もはや日本語なんだか日本語じゃないんだかも定かではない突っ込みどころ満載の文面で煽られても困るのだが…Σ(゚д゚lll)?

というか、これはもはや痛車ならぬ痛ギターなんじゃなかろうか!?
ジミヘンやキース、レイヴォーンが弾いてたら興ざめ間違いなしだけど、クラプトンなら有り得そうと思うのはアルバム『Pilgrim』のジャケットの絵が貞本義行だったからかな?

アスカ・モデルがないのは、ギタリストがラリってインプロでも弾けばそれこそ精神汚染を想起させるからかしらん(;;;´Д`)?
新劇場版でも散々な目にあったり、隔離されたり、改名させられたりと随分なヒドイ扱いを受けていたが、象徴界でも綾波とのこの待遇の違い、厄年か……(笑)?
後期ヤンデレ状態仕様で、クリムゾンかNINあたりを弾けば、それ以上に様になるギターはないような気がするのだが?

 

しかし、狙っているのか狙っていないのかは分からないけど(個人的には確信犯のような気がするが…)、「綾波をかき鳴らす」なんて発想はなんとも倒錯的リビドー全開でエロいじゃないか…ι(´Д`υ)オロオロ?
英訳すれば「play the Ayanami」となり益々露骨にflair
ストラトなんか、さぞや高音域が綺麗にぬけるんだろうなぁ!!!
While my guitar gently weeps」って感じには絶対ならず、無駄にピッキング・ハーモニクスしたり、アレな手つきでライトハンド繰り出したり、トレモロアームつけて「ヒィヒィウィンウィン♪」させたりしそうと思ったのは、リアルタイムで見た中二の頃の情動を思い出したせいだろうか?
ライブでは、間違いなく最後にギター破壊パフォーマンスするに違いない!
だって、「私が死んでも代わりはいるもの」
shine

まぁ、脆弱な自我でもってこんな文を書いてるのも、「そうやって、嫌なことから逃げてるのね。」とにべもなく言われるためだけだが……orz

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2009.06.27

無花果の花

“Libraries gave us power”という歌い出しでワーキングクラスのことを歌ったのはManic Street Preachers『A Design For Life』
現状、全く持って人生設計は立たないが、書物が地平を切り開くのは確かなのでエクリチュールにまかせて図書館に籠もる。
“knowledge is power”とは言うけれど、必ずしもフクロウが暗闇を抜けて大海を飛び越えて行くとは限らない。
言語による知識の伝達こそが有史以来の最大の発明であることに些かの疑念もないが、この劇薬には股ぐらがいきり立つ程に副作用があり、時として人生の袋小路に迷い込ませ深淵なる井戸の底から空を見上げるようにさせてしまう。
迷い込んだ知の迷宮から抜け出すにはやはり知の力しかないのだろうが、肝心の部分は常に既に最後の無花果の葉によっていじらしくも隠されている。
見えぬが故に有らぬ分枝が伸び……あぁなんだかもう…ら、らめぇぇっΣ(゚д゚;)!!
絶望しひゃう……orz

気が付けば、現実がウィザードリィ…(;´Д`A ```
進んでるように見えてムーンウォーク。
入り組んだ東京地下鉄路線図にそこはかとなくシンパシーtyphoon

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2009.05.16

時代の徒花『夜霧のハウスマヌカン』

先日某所、決してちゃらくない某氏と肝臓マゾヒストの某氏のお二人と共に酒精を嗜む。
両氏を相手に淡々と、

「そもそも地球にある磁場を作り出しているのは、対流している溶融状態の外核と、その外側にある比較的温度の低いマントル層の間で行われる熱伝導に他ならぬ。そして、この両者の温度差が、天体磁場を長期にわたって安定させる“ダイナモ効果”を生み出すのだ!!」

と語ったり語らなかったりして、ダンディズムを極めし時、店内に流れる有線から聞き捨てならない演歌の歌詞が聞こえてきた。
それは、

「また~ 昼はシャケ弁当~~ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。karaoke

う~ん、なんともシュールかつナンセンスな世知辛いコブシが聞いた強烈な魂のルフラン…(´ρ`)ぽか~ん
一体全体どんな歌やねん、コッミックソングなのか真面目なのか、それまでの会話はそっちのけで気になって仕方ない。
で、その後調べてみたところその曲は80年代にヒットしたやや『夜霧のハウスマヌカン』であることが判明。
匿名のお友達に聞くまでもなく同様の質問は出てましたよ。
てかヒットしたのか……ということは日本全国津々浦々で「昼はシャケ弁当~」とこだましていたわけで…ますますシュールだ(=´Д`=)ゞ

因みにハウスマヌカン(house mannequin)とはブティックの販売員のことであり、DCブランド全盛の当時に彗星の如く現れ、この曲によって内情が晒され夜霧の露(つまり死語)となった時代の徒花。 

そこで、問題の歌詞を見てみると、参照
作詞はいとうせいこうではありませんか!
舞台は東京なのか大阪なのかよくわからないが、「女ひとりのはしご酒」なり「社販で買った~」なり必死さと世知辛さだけは伝わってくる。
個人的には、

「青いうなじは心意気 触れてください後ろから………刈り上げても剃り上げても~」

という歌詞に、数年前研究室でバリケードを築き行くところ行くところで暴威を奮い辞めていった某さんを思い出した(*´Д`*)
てかあの人のテーマソングですか?
あの刈り上げはワカメちゃんではなく心意気だったのか?
そりゃあ、そんな背景があるなら「おめでたい娘たちね…( ゚д゚)、ペッ」とも言うわなぁsweat01

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2008.12.18

アングラ

あるエライ人は僕に向かって、

「○△君ってさぁ、アンゴラ映画好きやん……(*゚▽゚)ノsign02

と言った。
………アンゴラ映画……( ゚д゚)エッ....?

 

  1. アンゴラ[Angola]
     
    正式名称アンゴラ共和国、旧ポルトガル領西アフリカ。首都はルアンダ。アフリカ南西部の国であり、北東はコンゴ民主共和国、南にナミビア、南東にザンビアと国境を接する。また隣国からコンゴ共和国を隔てて約40㎞程の位置に飛び地になっている州を持つ。気候は、大西洋を臨む西部の海岸平野において高温湿潤だが国土の3/5を占めるサバンナの中央高原は平均気温19℃と過ごしやすい。
     15世紀から19世紀末までの4世紀もの間欧州列強の奴隷貿易の草刈場となり国力は著しく衰退した。また1975年の独立以後も米ソ冷戦の代理戦争、ダイアモンドを巡る資源戦争などの度重なる内戦によって疲弊は更に極まった。
     住民の大部分はバンツー語系で、公用語はポルトガル語、90%がキリスト教徒。鉱山資源の輸出やコーヒー、サトウキビなどの農業が主な産業となっている。

     
  2. アングラ
     アンダーグラウンド[underground](地下)
    の略。元々は地下活動を通じての反体制活動(例えば、ナチに対するレジスタンスやパルチザンなど)を指した。文化的側面としてのアングラとは、主に1960年代以後の世界各地で生まれた前衛的・反体制的・実験的な文化活動を指し、ポップカルチャー・現代美術・映画など多くの領域において様々な手法で展開された。またその反体制的・反商業主義的姿勢は時代の機運であったカウンターカルチャーの一翼を形成した。
     映画においてはアメリカで盛んに製作された私的な非商業的映画が主に挙げられる。20年代の前衛映画の流れを汲みつつ、40年代のケネス・アンガーや50年代のブラッケージらの作品を萌芽として、個人レベルへの16㍉及び8㍉映画の普及を背景にした、内容や作り手の多様さが一つの特徴をなしている。日本においてはその影響は大島渚や松竹ヌーベルバーグ(仏蘭西本家のそれは50年代がメイン)に見られる。
     演劇においては、新劇などの既成の演劇の破壊と新生を目指す一連の演劇活動を指し、寺山修司の「天井桟敷」や唐十郎の「状況劇場」が代表的な担い手であったが、新劇や商業演劇との迎合の結果、現代においてはその本質的な初期衝動は失われている。
     
  3. アングラ[ANGRA]おまけ
     僕が主に中学時代によく愛聴していたブラジルのメロディアスなヘヴィメタバンド。Helloween系ジャーマンメタルとクラシックを融合させた曲風が特徴的であったし、技術レベルでも高いものがあった。
    1stアルバム『Angels Cry』に収録された同名曲は秀逸で今でもi-tunesに入っていたりするが、2枚目以降のブラジル民族音楽的要素の導入、3枚目からのボーカルの入れ替わりなどを経て僕の嗜好とは道がはぐれてしまった。
 

 ………はてさてアンゴラ映画……であるがエライ人の真意は……
確かに僕は、ルワンダの内戦を描いた『ホテルルワンダ(Hotel Rwanda)』『ルワンダの涙(原題:shooting dogs)』を観賞したことがあるが、それはあくまで「ルアンダLuanda」ではなくアフリカ中東部に位置する「ルワンダRwanda」共和国の内戦を描いたものであり、当然いずれも制作元がアンゴラ資本なんてことはなくアンゴラ映画と呼ぶには飛躍があるし、エライ人のことだから十分に考えられうる一字違いの勘違いがもたらした若干お馬鹿な発言だったと捉えても、そもそもそれらの映画自体が真摯にとらえる内容ではあるがとりわけ僕の好みではあるというわけでもない。
よって1の可能性は低い。
或いは、遙かにこちらの推測を超越して

4.アンゴラ
 アンゴラ山羊並びにそれに似たアンゴラ兎の毛を使ったもの。通称「モヘア」

なんて選択肢も存在するが、さすがにそんな素材オチはないだろう。
また、3の存在をエライ人が知っているとは到底思えないわけで、とすると、エライ人の意図するところは2だろうか?
それともそもそも僕が聞き間違ったのだろうか?
聞き返してみた。

 

「……ア・ン・ゴ・ラ映画………?」

「うん、アンゴラ
ariesアンゴラ映画とか好きやん\(;゚∇゚)/」

「…………
( ̄◆ ̄;)


 

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2008.12.17

Song 2

電車の中、隣に座る高校生のヘッドフォンから漏れてくる音は恐らくBlur『Song 2』
もう10年も昔のブリット・ポップ(といっても『Song 2』やそれが収録されセルフタイトルアルバムはむしろアメリカ寄りのローファイな印象だが)に今も受容があるのかと少々驚く。
もう随分の間楽曲を世に出してない(噂によると来夏ハイドパークで復活ライブをするらしい)ことを鑑みれば、彼らも洋楽少年が通る古典になったということだろうか……?
昨今彼らについて流れてくる情報と言えば、個々のソロ活動やバンド内のゴタゴタ、火星探査機Mars Expressに搭載した着陸機ビーグル2を使って彼らの曲を火星上で流すという計画の失敗(着陸機自体と交信がとれずロスト)といった本筋と離れた話題ばかりだし……
まぁ、某お笑い芸人がエアギターをするときにバックでかかったり、かつてヒットしたドラッグムービー『Traispotting』で流れる曲で接したりと、今でも直接には知らぬところで反復され享受されているのではあろうがtyphoon


僕はと言えば彼らを聞くと、ベスト盤のジャッケトのポートレートを思い出す。
英国の現代美術作家ジュリアン・オピーのポップなミニマリズムは何とも不思議に印象深い。
実質、点と線しか用いていないのになぜあそこまで印象に残るのだろうか?
秋頃に行われていた日本では初の個展は、水戸での開催あった為行けなかったのは残念であった………
彼は作品を描くときに一人あたり1000枚以上の写真をとってそれをパソコンに落とし作業をするらしいがデーモン達にもそれをしたのだろうか?
そんな忍耐を持ち合わせているような印象はないのだが…

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2008.12.10

受験生ブルース

おいで皆さん 聞いとくれ 僕は悲しい 受験生
砂をかむような 味気ない 僕の話を 聞いとくれ

朝は眠いのに 起こされて 朝めし食べずに 学校へ
1時間目が 終わったら 無心に弁当 食べるのよ

昼は悲しや 公園へ 行けばアベック ばっかりで
恋しちゃならない 受験生 やけのやんぱち 石投げた

夜は悲しや 受験生 テレビもたまには 見たいもの
深夜映画も 我慢して ラジオ講座を 聞いてるよ


今晩は英文法。テキストは58ページを開いてください。
それではコガラシユウジロウ先生、お願い致します。


テスト終われば 友達に 全然あかんと 答えとき
相手に優越感 与えておいて 後でショックを 与えるさ

かあちゃんも俺を 激励する 一流の大学 入らねば
あたしゃ近所の 皆様に あわせる顔が ないのよ


ひとよ ひとよに ひとみごろ ふじさんろくに オームなく
サイン コサイン なんになる 俺らにゃ俺らの 夢がある


「アドリブを一発」

マージャン狂いの 大学生 泥棒やってる 大学生
8年も行ってる 大学生 どこがいいのか 大学生


「結論でございます」


大事な青春 無駄にして 紙切れ一枚に 身を託す
まるで河原の 枯れすすき こんな受験生に 誰がした


「附録もついてるよ」

勉強ちっとも しないで こんな唄ばっかり 歌ってるから
来年はきっと 歌ってるだろう 予備校の ブルースを

と、歌ったのはフォークシンガーの高石ともや作詞:中川五朗)。

 夜のマクドナルド、予備校帰りの受験生達が、聖夜に向かう街や親、身の回りの人々に対して何とも物騒な呪詛を呟いている。自分にもそんな頃があったかと思い、時を経ても変わることなく反復される青葉繁りし一季節を懐かしく思う。放り込まれた事態に対し様々に反発し悪態をつけども、「「こんな唄」を歌う才能もないなら勉強でもするしかなくないか?」という父の言葉に、ネガティブに丸め込まれたあの頃・・・typhoonマクドに集う受験生が輪唱する呪詛に、早く帰って勉強しろよと突っ込むこともなく、冒頭の唄を思い出した。
 こんな40年前の唄を知っていたのは、子供の頃、車中で父がかける「高石ともや」や「ナターシャセブン」のカセットテープが良く聞いていたからか?それとも、高石ともやが、子供の頃に行った野外ライブにて彼が札幌マラソンの際に被っていた帽子を直接プレゼントしてくれた、という妙な縁がある思い出深い(喜びの中で僕は有頂天だったが、叔母の「おっさんの汗が染みこんだ帽子」という悪意に満ちた突っ込みに興奮が急速に萎んだのは言うまでもない。その後その帽子は父の宝物になった。この唄が巷に流れた頃、父はまさに受験生だったのだった。)人物だからだろうか? 或いは、しばし知人が昭和歌謡を口ずさむからだろうか?
 いずれにせよ、「サイン コサイン 覚えて何になる?」という疑問はこの学問分野に対し関心のない当事者において、色褪せることなく心に響くルフランのような気がする。

 とはいえ、上記の歌詞から逸脱する受験問題の存在を米CNNが紹介していた。それはイギリスの名門、オックスフォードとケンブリッジの入試問題である。それらの問題の出題者の意図は、「知識から離れ、自分自身で考えることを始めて貰う」ことらしいが………。例えば、

  • 「小説と詩のどちらが好みか?」(オックスフォード)
  • 「貴方が仮にカササギなら何をするか?」(以下ケンブリッジ)
  • 「警察に見抜かれないように他人に毒を盛るにはどうすればよいか?」
  • 「政治家に代わり、大手家具店イケアの店長に国家運営を任せないのはなぜか?」

さてさて、どう歌いどう答えるべきか・・・( ゚д゚)ポカーン?

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2008.11.11

『死せる魂』

「今この瞬間でさえも、始めから死んでいれば良かったと思う。もうやっていけない…」

と残して首を吊ったのはイアン・カーティス(1956-1980、 JOY DIVISIONのボーカル)

And we're changing our ways, taking different roads.
Then love, love will tear us apart again.

 

なんて歌っては・・・

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2008.10.31

『into the wild』

予告編 

 ロードムービーには採点が甘くなりがちになることを踏まえても、大好きなエディ・ヴェダーが歌っていることを差し引いても、僕の嗜好に嵌る作品であった。

 ケルアックの『on the road』を思い出した。そういえばエディはケルアックのアルバムにも参加していたっけ?先日見直した『no direction home』の中で、在りし日のギンズバーグはディランを見て、「ビートジェネレーションの衝動は60年代にも引き継がれている」といった趣旨のことを述べていたが、90年代、さらにはミレニアムを超えてもその命脈は保たれていたのかもしれない。

 映画の中で彼は、ひとり旅立ち、ひとり消えて行く。薄青い不安な目をした彼の表情が印象深い。フィルムに美しく納められたアラスカの自然がそれをより引き立てるのかもしれない(撮影監督は『モーターサイクル・ダイアリーズ』のエリック・ゴーティエ)。或いは、アラスカは100年前のアフリカだったのか?
 ただただ自己の在り方に配慮するという動機によって点火された蒼白い流星の輝き…然らば、彼がその目的の為に払う代償は…恐らく彼は知らなかったし、知ってはならなかったのではあるが……

公式HP
 

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2008.09.16

ベンツが欲しい

斜め向かいに座っていた女は、横に座る母親と思しき人物に向かって「ベンツが欲しい」と言っていた。
君はジャニス・ジョプリンか!?o(゚Д゚)っ……と物欲に塗れた少女に対して心の中で叫ぶ。
それに続くのが「カラーテレビ」かどうかは知らないが……
 
そのソウルフルな歌唱に支えられているものの、言うまでもなく深く考えさせられる歌詞である。
欲しいものリストを羅列したあげく、「待ってるわ、覚えといてよね」って、あんた……(´ρ`)ぽか~ん
まぁ、ここまで言っているのだから買ってやれよ神様と思わないこともないが……
もし僕が親にそのことを言ったら当然「神は死んだのよ(*゚▽゚)ノ」という愚にもつかない答えが返ってくることだろう。

今、神の度量が試されている!?

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2008.09.01

ダメ人間

詰まるところ僕は・・・

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2008.05.15

いちごが食べたいんじゃない、練乳が食べたいんだ!!

http://www.devparade.com/

なんて気持ちの良いDEVなんだ・・・
こんな清々しいでぶはみたことがない。
その上笑いのセンスまで秀逸なんで、ずるい!!
僕に無いもので覆われている(ってか、僕は病気になっちゃうかもしれないらしい)・・・・思わずリスペクトwobbly

ついでに元ネタ↓ 

でもきっとLove Bites ではなく NIKU Bites なんだろうな・・・ 

そして、関連する映画

http://www.cinemacafe.net/official/guilala/

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2008.03.21

Anger is a gift

先日の中国上海でのビョークの発言のニュースを見て、チベッタン・フリーダムのことを思い出した。
あの頃から10年近くも時は流れたわけだけど、事態は何も変わっていないか、悪化の一途を辿っているようだ。
むしろ、この十年間の中国の経済的躍進は、コンサートの目的をより困難にしたに違いない。
またグローバル化した資本主義の前に、理念は地に塗れることだろう。
ハードディスクの片隅(←どこ?)から、随分と音質の悪い当時の海賊版を引っ張り出した。
ヘッドフォンから聞こえてくるRageやR.E.Mが奏で、僕に希望を見せた扇情は何も変えはしなかったのだろうか?
そんなことを考えていた数日後、今回の騒動が起こった。

 

「五輪を政治化することはない」と言われたところで、スポーツが往々にして国威高/発揚の場となり、政治的側面を持ちあわせる以上、説得力には乏しいであろう。
そもそも政治化する以前に、五輪は政治的なものなのであり、そうでなければ暴徒が五輪を破壊する意味などありはしない。

リンク: <チベット暴動>「かれらの目的は北京五輪の破壊」、「事件」を扇動―会見で、中国首相 - 速報 ニュース:@nifty.

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2008.02.26

Theremin Theremin Theremin

本屋に行ったら、大人の科学を発見。
知人が言っていたのはこのことか・・・・・?
勿論、購入することはなく帰宅したが、どれぐらいのものか気になったので確認。
結果、演奏者が下手なせいなのかは分からないが、結構ちゃちな仕様と判明。
やはり、本物とは落差があるが、コストパフォーマンスを考えれば頑張った方かもしれない。
あまりにも酷いプレイだったので口直しを探してみた↓

言わずもがなの元ネタ・・・そいうえば去年も某企業の夏のCMに使われていたっけ・・・

 

当然ながら僕にはこのような昨日はついていないし、何の関連もないcoldsweats02coldsweats02coldsweats02

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2007.12.26

酒と薔薇の日々

某氏も日記に書いていたが、オスカー・ピーターソンが逝ったそうだ。

 

僕は高校生位になって明確に聞こうという意志を持ってジャズを少しばかり聞き始めた頃に、父が持っていたジャンクで節奏のないCDの山の中で一枚の彼のアルバムに出会った。

アルバムの名前は思い出せないけど、そのジャケットには屈託のない笑顔を浮かべた巨漢の彼がいて、リストにあった、「酒と薔薇の日々」という曲名に惹かれてプレーヤーに載せたのを覚えている。

それは概してビギナーの僕にも明快で理解しやすい演奏だった。

けれど、その後、その明快さ故に次第に物足りなさを感じるようになって、つまりの彼の格好良さが僕には分からなくて、僕は彼のもとを去ってチャーリー・パーカーやモンク、果てはウェザー・リポートといった脈絡もなくへんてこな方向に食指を伸ばしていったのだった。

  

だから僕が彼のスウィングを知っているのは一枚だけだし、その銀盤の軌道上に留まった時間もわずかなのだけれど・・・

世界を照らすランタンがまた一つ消えたようでどこかもの悲しい。

82歳で腎不全だったそうだ。パーカーやジャコのことを思うと随分まともな生き方をした上での大往生だなぁ、とは思うけれど。

 

救いは様々なアーカイブの中で再び彼と出会うことが出来ることだろうか

http://jp.youtube.com/watch?v=nKKpoCy0a5Y

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