ゲーム

2009.11.04

BAYONETTA

某聖地にて気紛れにX箱360版「BAYONETTA」を店頭プレイ。
街角で天使狩りなんて、狂信教的な隠れキリシタンに背後から襲われないかしらん?とかゴルゴ並に背後に気を配りつつプレイ。
ま、でも元々アンヘルどもはキリスト教外部の異教的起源を持つからそんなに気にしなくてもいいのかもしれないが…
宣伝の謳い文句は『絶頂感がブッ続くノンストップクライマックス・アクション』だったが、事実中々にはまりそうな快感フレーズ、フハハハハ、見ろー!!天使がゴミのようだ!!。
簡単なボタン操作とその組み合わせで、リビドー全快オルガズムとはいかなくとも、ヘクトの「麻雀倶楽部永田町・総裁選」(総裁=首相だった時代の鬼子)より最近の伊集院のラジオより遥かに単純にしめるのは秀逸。
某レヴュー誌で満点だったから反対に心配したが杞憂だった。
彼処にパロディが込められていて僕の好きな感じ。

てか背中がざっくり開いたボディースーツが大人の香りがし過ぎて(*´д`*)ハァハァ
しかも実はスーツは髪の毛ってつまりまっじゃないか(/ω\)ハズカシーィ
隠れキリシタンよりもホテルモスクワよりも羞恥が背中に刺さる……orz

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2008.12.13

ディファレンス・エンジンとポーション

バイトの帰りにコンビニによると悪名高きポーション(コンプのため前回箱で大人買いした人に痛い目を見た人は数知れず…typhoon)を発見。
サントリーが『DISSIDIA FINAL FANTASY』とコラボレート(この場合なんと言えばいいのだろう?メディアミックスではないし…阿漕な商法と言っては身も蓋もないわけで…)し缶表面に歴代キャラクターの絵をあしらった清涼飲料水である。
メーカー側の思惑通りキャラクターの絵を懐かしんで試しに一本買ってみた。
相も変わらず味はポカリなどと大差なく美味しいわけでもなく、ステータスバーも当然見えないので体力が50回復したか分かるはずもなく………分かっていたこととは言え微少な後悔に襲われる。

Pc130119

因みに、僕が選んだ缶の表面にはFF6のティナとケフカが描かれているが、このことは偶然ではなく恣意的である。
というのも先日、スチームパンクの記念碑的作品とされるウィリアム・ギブスンブル-ス・スターリングの共作『ディファレンス・エンジン』を読了していたからだ。
その世界観に、FF6冒頭の世界から魔法の力が消えた後に機械文明を持って復興を果たした社会、霧に包まれた始まりの街などに幾分重なる箇所があるように思え手に取ったのである。
『ディファレンス・エンジン』は所謂歴史改変SFであり、19世紀ヴィクトリア朝のロンドンを舞台に高度に蒸気文明が発達した(蒸気コンピュータに蒸気自動車、蒸気映像etc....)オルタネイティブな世界が描かれている。
そこは、クレジット・サービスもコンピュータ・ウィルスも社会保険までもが蒸気を動力や媒介とする(200年の歴史を数える競馬の本家ダービーさえもが蒸気機関だ!?)、まさにSteam Revolutionを経た蒸気に包まれた大英帝国。
そこでは、ロマン派詩人バイロンが技術をバックボーンにした急進的な産業ラディカル党党首兼首相の重責にあり、その娘は「エンジンの女王」の異名を持った偶像として物語を掻き乱すwine
同じくロマン派のジョン・キーツは俊英の蒸気映像作家(黎明期の映画を思えばいい)として名を成し、ワーズワースはアメリカ大陸内陸部にユートピア国家を建設、マルクスはマンハッタンにコミューンを築き、福沢諭吉や森有礼らは西洋文明の吸収に奔走する…
この物語に潜在或いは通底する主題は、ゲーデル不完全性定理であり、更にはバージェス頁岩のカンブリア紀の生物が示すようなな歴史の偶発性である。

そんなわけで両者の間には大きな隔たりがあるわけだが…

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2008.08.12

空の軌跡 FC

一週目クリア(たぶん2週目はプレイしないが・・・・)。
知人が話すのを聞き、興味を持って購入したが初期投資は十分回収できた。
といっても三部作の形(FC=First Chapter)をとっているので、トータルだと15,000円程度かかるわけでそこら辺が激しく微妙(ぶっちゃけ2枚か3枚組で収まる要領ならFF等に比べて高い・・・)gawk

物語の展開や進行速度、世界観などの点において好感。
設定や演出の部分で感じたのだが、制作者に間違いなく高濃度なオタ(とりわけガンオタがいるに違いない。
世界観はスチーム・ボーイを思い起こさせるのだがそんなことはこの際問題ではなく…
なんと言いますか、ガンダムWへのオマージュですか?と思われる箇所が多々(笑)
この手のパロディ乃至オマージュは激しくオタク・マインドを鷲掴みしてくるのでついつい骨抜きにされ評価が甘くなってしまうのだが、それはそれで良しと思える作品であったsun
以下例、

・ヨシュア≒ヒイロ・ユイ 
 過去の暗殺家業(=「おまえを殺す」happy02)や驚異的な身体能力、過去に犯した罪に対する贖罪の旅に出るといった点など。

・クローゼ≒リリーナ・ピースクラフト
 ヨシュアと絡むわけではないが、生い立ちや学園生活などなど。個人的にはもっときつきつなキャラだったら嬉しいのだが・・・

・リシャール≒トレーズ閣下
 情報部≒OZだし、カリスマ性、したたかさ、ナルシストっぷり、主人公たちに対する台詞などなど

・カノーネ≒レディ・アン
 リシャールに対する盲信&女狐ぷっりときたらもう≒どころか=だろう。後は2重人格と眼鏡さえあればsweat01

・ユリア・シュバルツ≒ノイン特尉
 クローゼに対する献身や男前っぷり、親衛隊という立場など!SCでは使えるらしいので期待。

・ロランス・ベルガー少尉≒ゼクス・マーキス
 FCでは一貫してマスクを被っているのでミリアルド・ピースクラフトというよりはゼクスだろう。キャスバル兄さんと言ってもいいかもしれないがマスクの形状からしてゼクスにより近い。リシャールとの関係もそっちに近い。CVが緑川光であるあたり、キャラは違えど作り手の思いの丈を感じるのだが下衆の勘ぐりだろうか・・・

・その他
 3章での学園での倒錯劇(剣劇シーン)などますますWの学園シーンを思い起こさせる。もっとも素直にベルばらを想起すべきなのかもしれないが・・・。また、《光りの輪》は「エンジェル・ハイロゥ」
(Vだけど
じゃないか!?

というわけでBL色を弱冠薄めた感はあるがWファンなら倍に美味しい作品である。
なんてことを書き連ねたがこのゲームはティータでもっていると私は声を大にして言いたい。
わずか12歳(外見は到底一桁の年齢にしか見えないが・・・)にして好漢アガットを単なる好色なペドフィリア(幼児性愛者)に堕としてしまう天性のニンフェットぶりなど、純情少年なら誰しも戦闘のクローザーを彼女に託したなるというものだhappy02
彼女の屈託のない素振りは容赦なく男子のリビドーに絨毯爆撃を敢行し、人は皆気がつけば「お兄ちゃんも、お前のこと好っきゃで~~」と波止場をバックに海に向かって呟いているのである。

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