一週目クリア(たぶん2週目はプレイしないが・・・・)。
知人が話すのを聞き、興味を持って購入したが初期投資は十分回収できた。
といっても三部作の形(FC=First Chapter)をとっているので、トータルだと15,000円程度かかるわけでそこら辺が激しく微妙(ぶっちゃけ2枚か3枚組で収まる要領ならFF等に比べて高い・・・)
物語の展開や進行速度、世界観などの点において好感。
設定や演出の部分で感じたのだが、制作者に間違いなく高濃度なオタ(とりわけガンオタ)がいるに違いない。
世界観はスチーム・ボーイを思い起こさせるのだがそんなことはこの際問題ではなく…
なんと言いますか、ガンダムWへのオマージュですか?と思われる箇所が多々(笑)
この手のパロディ乃至オマージュは激しくオタク・マインドを鷲掴みしてくるのでついつい骨抜きにされ評価が甘くなってしまうのだが、それはそれで良しと思える作品であった
以下例、
・ヨシュア≒ヒイロ・ユイ
過去の暗殺家業(=「おまえを殺す」
)や驚異的な身体能力、過去に犯した罪に対する贖罪の旅に出るといった点など。
・クローゼ≒リリーナ・ピースクラフト
ヨシュアと絡むわけではないが、生い立ちや学園生活などなど。個人的にはもっときつきつなキャラだったら嬉しいのだが・・・
・リシャール≒トレーズ閣下
情報部≒OZだし、カリスマ性、したたかさ、ナルシストっぷり、主人公たちに対する台詞などなど
・カノーネ≒レディ・アン
リシャールに対する盲信&女狐ぷっりときたらもう≒どころか=だろう。後は2重人格と眼鏡さえあれば
・ユリア・シュバルツ≒ノイン特尉
クローゼに対する献身や男前っぷり、親衛隊という立場など!SCでは使えるらしいので期待。
・ロランス・ベルガー少尉≒ゼクス・マーキス
FCでは一貫してマスクを被っているのでミリアルド・ピースクラフトというよりはゼクスだろう。キャスバル兄さんと言ってもいいかもしれないがマスクの形状からしてゼクスにより近い。リシャールとの関係もそっちに近い。CVが緑川光であるあたり、キャラは違えど作り手の思いの丈を感じるのだが下衆の勘ぐりだろうか・・・
・その他
3章での学園での倒錯劇(剣劇シーン)などますますWの学園シーンを思い起こさせる。もっとも素直にベルばらを想起すべきなのかもしれないが・・・。また、《光りの輪》は「エンジェル・ハイロゥ」(Vだけど)じゃないか!?
というわけでBL色を弱冠薄めた感はあるがWファンなら倍に美味しい作品である。
なんてことを書き連ねたがこのゲームはティータでもっていると私は声を大にして言いたい。
わずか12歳(外見は到底一桁の年齢にしか見えないが・・・)にして好漢アガットを単なる好色なペドフィリア(幼児性愛者)に堕としてしまう天性のニンフェットぶりなど、純情少年なら誰しも戦闘のクローザーを彼女に託したなるというものだ
彼女の屈託のない素振りは容赦なく男子のリビドーに絨毯爆撃を敢行し、人は皆気がつけば「お兄ちゃんも、お前のこと好っきゃで~~」と波止場をバックに海に向かって呟いているのである。
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