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2008.04.23

The 狩り場

某バイト中、病人が出たとの報を受け、雨の中現場にGOwheelchair
看護士に遅れ向かうが、現場は(事務員から聞いてた)柔道場ではなく弓道場、紛らわしいことこの上ない。
結局その場で出来ることはなく、救急車を呼ぶことになり、力仕事要員明らかに人選ミスだが・・・)として向かった僕はすることもなく、「ここが某氏の狩り場か」と思いつつ、ただただボーゼンと立ちつくすだけであったgawk

次第に、まわりの弓道部員が忙しなく動いている中、なんだか自分の存在がいたたまれなくなってくる。
「僕は何なんだろう?・・・・僕は僕だが、なぜここに居るのだろう?・・・・・・いっそ弓でも引いて集中して自己を問いただすべきだろうか・・・?」などと、途方もないことを考え出す。
そこに居た僕は、弓道部員が道着の下に着ている不格好な長袖Tシャツよりも、その場から浮き上がりレゾンデートルを失った存在者だったに違いないsad

周りの風景から取り残され(あの近代的なアーチェリー場との落差はなんなんだ?)、未だ「昭和」が続いているかのような佇まいをした弓道場と、「清貧」という言葉しか浮かばない男子弓道部員の破れて穴の開いた足袋が、どこか自分の存在と重なり、僕の心は侘びしくもどんどん真っ白になっていく。
搬送された人間が平成生まれだったことは、さらに僕を打ちのめし、バイト先の備品である(昭和の薫りを忠実に具現化している)ママチャリに乗って雨に打たれながら帰って行く僕はどこに向かう・・・・・・?・・・・・typhoon

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コメント

お疲れさまでした。
弓道部員の足袋は男子に限らず穴だらけだったりします。
女子の足袋は見えない足の裏側に穴があったりするのですよ。
ちなみにそこはもはや私の狩場ではありません。
僕と同じようなことをしている後輩の狩場だったりします……

投稿: Juggernaut | 2008.04.24 08:42

>Juggernaut
問題は、その穴の開いた足袋ですら何らの役に立っているのに、僕はただ木偶の坊だった、ということです(笑)
追伸:PSPという狩り場で僕と一緒仁狩りをしないかい?

投稿: Thermidor | 2008.04.24 23:43

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